❶地鎮祭
鎮祭とは昔からの習慣で、工事の安全を祈願して行う者です。
最近では行わない場合もありますが、もしも行うのであれば、神主さんに支払う費用が発生しますので覚えておきましょう。
なお、その後はいよいよ工事が着工されます。最初は地盤改良と基礎工事が行われます。
この部分がしっかりと施工できているかが、これからの工事を左右すると言っても過言ではないほどに、大切なポイントです。
❷上棟式
上棟は家の骨格が出来上がっていく段階の事です。
上棟の際にも上棟式が行われる場合もありますが、その理由としては大工さんの労をねぎらうという意味でのものです。
こちらも最近では行わないケースも増えて来ています。
なお、骨組みがきちんと仕上がれば、家の耐震強度などに対する強さが8割程度は完成すると言われているので、ここがしっかりとできているかもかなり重要な部分となります。
❸完成
上棟から完成までの期間は工法によって様々です。
木造住宅であれば、10坪程度で1月は掛かると言われていますので、そこそこ時間がかかります。
なお、完成してから引き渡しまでに家のでき具合をチェックするようにしましょう。
この時点であればまだお金を支払っていないので、手直しなども行ってもらえます。
ただ、料金が少し増えてしまいますので、どうしても変えたい、気になる、と言うような部分だけに限定しましょう。
❹タイトルテキスト
テキスト
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